[とにかくご飯を食べない!]誰よりも自由人な子供との向き合い方って大人なほど難しい。
こんばんわお豆腐です。
今夜も素敵な更け具合ですね。
あまりにも夜という時間帯が心も軽く快適すぎて、「明けない夜はない」ではなく「更けない夜はない」なんてオリジナルの諺を気に入ってしまっているお豆腐です。
さてさてお豆腐にはJrが二人おりまして、上が4歳下が0歳となっております。
上のお豆腐Jrが僕みたいな立派なお豆腐になってしまわないよう、小さい頃から沢山関わるように心がけて来ました。
そんな4歳お豆腐Jrは、とっても自由人。
お子様を持たれている方は皆さんそうだと思いますが、悩んで悩んで試して試して、でも上手くいかなくて、「なんでうちの子はこうなの!」ってなっちゃってる方も多いのではないでしょうか。
僕はなってます(笑
なので今日はそんな子供との向き合い方について、ノウハウとかではなくて、あくまでお豆腐的に視点を変えてみたり、もっといい形を模索するためにはどうしたらいいか、そんなことを考えてみような記事です。
本日のテーマは
ご飯を食べない自由人
単純にお腹がすいていないとか、ウチのJrみたいに単に「ご飯」ってなると食べないだったりとか、子供の食事ってほんっとに大変ですよね。
うちの子がご飯食べなくて~なんて話題があると たまたま 自分の子供がよく食べる子だった人達の一部の心無い方からは、「ちゃんと遊ばせていないからだ」「甘やかしていてしつけがなってないからだ」なんてちょっと何言ってるか分からない言葉を投げかけられたりすることもあります。
そんな時に調べて実践する内容とくれば
- 時間になったらご飯を切り上げる
- 好きなキャラクターの食器を与える
- 一緒に作ってみる
- もういっそ放置してみる
あたりでしょうか。
ちなみにこの定番の対処法、お豆腐Jrには一切通用しませんでした。とんだアウトローヤローです。
ただすごーく単純に考えてみますと、要は気分
なだけなんですよね。
「あれが食べたい&これが食べたい」って言ってくるものだから、張り切って用意しても食べないなんてしょっちゅうですし、かと思えばたまにそれどこに入ってんのってくらいにペロッとそれなりの量を平らげてしまったりもします。
「ご飯は体にピース」「世界の恵まれない子供たちは」「お百姓さんが一生懸命」なんて、子供には実感として無いのだから仕方ない事でしかないですよね。
なのでお豆腐は最近はもう、コンスタントに量を食べさせるって考えるのは辞めにしてみました。
幸いJrは粉末青汁を牛乳に混ぜた なんちゃって抹茶ミルク が好きだったので、これさえ飲んでおけば栄養失調にはならないだろうと「量を食べさせなきゃ」っていう概念からは脱却できたかな?
そも食べるって事が好きかどうかなんて十人十色だし、食事という行為が嫌いな方だっているくらいなので、お腹がすいたらつまんではくれるっていうので今は良しとしてます。別にそれで元気だしね。
だから、栄養価の高いものや高タンパク質なものをを少しでも口にしてくれればOKってハードルを下げるようにしてみたら、今まで殆ど終始ぷるぷる怒っていた食事風景っていうのは少なくなった気がします。
叱ってばっかりでこの先食事自体が嫌いなんて事にはなって欲しく無かったですし、なにより食事の時間が憂鬱な自分っていうのも疲れちゃってましたからね。
どーせきっともっと大きくなって、友達とドロドロで帰ってくるようになったら勝手にいっぱい食べる様になっていることでしょうし、今からピリピリしすぎてもお互いにいい事ないのかもなって今では思ってます。
思うようにいかない、もどかしい、どうにかしたい、っていう大人の焦りに子供はきっと気付いてて…。
実は子供の方が上手で、構ってもらえるようにわざとご飯を残していたりして、まんまとJrの掌で踊っているだけだったりするのかもしれません(笑
なのであまり複雑に考えず、余裕を持って子供と向き合う形が出来るといいな。
ほんと大人の目線で子供と向き合うのって難しい!
ではでは今夜はこれにておやすみなさい